技能実習制度

法的保護研修

JITCO(公益社団法人国際研修協力機構)認定の法的保護情報研修を行います
入管法の改正に伴い、2010年7月1日以降に技能実習生を受け入れる監理団体は、講習期間中に専門的知識を有する外部講師による「技能実習生の法的保護に必要な情報」に係る講義を行うことが義務づけられました。
JITCO認定講師として、入管法令、労働関係法令、不正行為への対応等を行います。

*すでに100回以上の研修をしております。安心してお任せください。
受け入れ企業への研修・セミナー
職場に技能実習生を受け入れる企業の方を対象にした研修を行います。技能実習制度とは何かからはじめ、相手国の文化や風習、分かる日本語と理解できない日本語の基準は何か、どのようなコミュニケーションが良いのか等を研修させていただきます。
良好な職場環境を作ることが、技能実習制度の成功の大きなカギとなります。ぜひ、早い段階での研修をお勧めいたします。
日本語教育のフォローアップ
日本語教育能力検定試験に合格し、正式な日本語講師の資格を持っております。
実習生が働く現場は、本来の日本語教育で学ぶ言葉とは大きくかけ離れていることが多く、労使双方にとってのストレスにもなっているのが現状です。
実際に「使える」日本語のレッスン、また、2号への資格変更要件となっている日本語のフォローアップをいたします。
外部監査
2017年11月より、技能実習制度が大幅に変わります。組合の要件の一つに外部監査員による監査報告が求められるようになります。
単なる労働基準法に照らした監査ではなく、長年実習生と共に過ごしてきた経験から、より実態に即したご提案をしていく監査を行います。どうぞご利用ください。
その他相談
英語・中国語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語のネイティブスピーカーと連携し、各国語対応の規定作成なども行っております。お気軽にお問い合わせください。